『ほんもくのみらい』は、横浜市中区の本牧エリアを拠点に総合型地域スポーツクラブとして活動するスポーツコミュニティです。
総合型地域スポーツクラブとは、スポーツ庁が平成7年度から育成開始したもので、人々が身近な地域でスポ-ツに親しむことのできる新しいタイプのスポーツクラブです。
- 子供から高齢者まで(多世代)
- 様々なスポーツを愛好する人々が(多種目)
- 初心者からトップレベルまで、それぞれの志向・レベルに合わせて参加できる(多志向)
という特徴を持ち、地域住民により自主的・主体的に運営されるスポーツクラブです。
『ほんもくのみらい』は、横浜市の認定を取得するための準備段階です。(2023年1月時点)
2023年に法人を立ち上げ、より健全な運営を目指していきます。

なぜ私たちが総合型地域スポーツクラブをやるのか?
スポーツへの貢献

私たちは、プレイヤー・指導者・保護者としてバスケットボールに関わってきて、バスケットボールのおかげで今があります。バスケットボールを通じて得たものは計り知れません。そんな私たちは、今度はバスケットボールに貢献したいという想いと共に、様々スポーツを通してココロもカラダも健康な人を増やしたいと強く感じています。そしてそれがスポーツの普及活動にもなっていきます。
本牧への貢献

私たちは、本牧のみなさんに助けられながら子どもを育て、生きてきました。今度は本牧にお礼がしたい!という想いがモチベーションになっています。子ども達が伸び伸び自分の夢に向かっていけるように、みんなで見守るような街づくりに貢献できたらと思っています。さらに海沿いの町でもあるので、町のゴミ拾いなどのエコ活動もしていきます。
『ほんもくのみらい』のSDGs


『ほんもくのみらい』はSDGs宣言をしています。
SDGsを企業行動・経営戦略につなげ、社会的課題の解決と経済発展の両立を図ることで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
具体的には、
- 放課後の子ども達に勉強やスポーツをする環境を用意
- バザー、フリーマーケット、フードドライブ等の開催
- スポーツだけでなく、世の中を生きていく為に必要な情報を提供
- 子育て世代のみなさんのサポート
- スポーツの指導者に活動の場所を提供
- ペットボトルごみの削減、ペーパーレス対応、ゴミ拾いイベントの開催
- スポーツマンシップの普及(スポーツ界のパワハラや勝利至上主義の撲滅)
といったことを視野に入れています。
『ほんもくのみらい』の中の人

須藤 由紀
代表
スポーツメンタルコーチ
プロ・スポーツメンタルコーチの資格を保有しており、親専門スポーツメンタルコーチとして活動中。地域のみなさんのココロの面にも貢献します。
総合型地域スポーツクラブ『みんなのBUKATSU』 理事
2022年5月より千葉県八千代市の総合型地域スポーツクラブのサポーターとなり、同8月より理事として、運営に参加しています。
息子が生まれてから、2003年から本牧に住み始め、本牧のみなさんに助けられながら息子と生きてきました。その息子は本牧でバスケットボールに出会い、今やアメリカにバスケ留学しています。
私たちの今があるのは、本牧とバスケットボールのおかげです。今度は自分が本牧のために、バスケットボールのために、微力ながら貢献したいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

米山 結花
副代表
バスケットボールコーチ
本牧で生まれ育ち、本牧で子供たちや大人のバスケット教室で指導を行っています。
ココロ・カラダ
カラダのこと、ココロのことに関する造詣も深く、本牧の高齢者向け体操教室でも指導を行っています。

髙野 はるか
副代表
みんなのサポーター
ミニバスの当番や役員を長年経験し、積極的に改善案を出したり、細かいところに目を配ったりと、貢献心が強い反面、癒し担当でもあります。
笑顔作りの達人
笑顔でいれば周りも笑顔になってくれると信じて、これを大切にしています。
ほんもくのみらい設立準備委員会
代表
須藤由紀
副代表
米山結花
髙野はるか
監事
想田幸恵
アドバイザー
小川直樹
顧問税理士
土屋聖介